本日は、のべ147名の地域の方々と一緒に、地震・津波の避難訓練を行いました。
大形小学校は、大規模校なので、避難の過程で、「どの学年がどの経路を通って避難するのか」、そして、大人数で避難指示を聞くためには「よく聴く」ということが肝となります。
今回は、グラウンドまでの1次避難に4分47秒。2次避難に7分46秒かかりました。東日本大震災レベルの地震がきたときに、全員が津波到着前に上層階に素早く逃げるためには、やはり、「聴く」が徹底され素早く移動することが大事になります。
今日の避難訓練では、「自分の命を自分で守る」ことを学びました。今日の振り返りを日常生活に生かしていきます。