空高く秋晴れです。
4年生が総合の「ふ・く・し」の学習で、手話ボランティアの「つづみ草」さん(17名)から手話を教えてもらいました。
子どもは、熱心に、自分の名前を手話で表していました。
つづみ草さんが、「手話」を教えながら、「『手話』をするのは大事だけれど、それが、笑顔でなかったら、伝えたい思いは伝わらないよね。聞こえなくても『口を動かす』のも大事。一番大事なのは、伝えたい思いだよ。」と教えてくださいました。
「手話」という技術だけでなく、「どう他者と寄り添って生きていくのか」、生きるのに大切なことを教えていただきました。