6年生:自分の作品に責任をもつ
昨夜のスーパームーンは、黄金色でしたね。
6年生が、図工の「テープカッターづくり」で、のべ26人のボランティアさんにサポートしてもらいながら、電気のこぎりで板を切っています。テープカッターの側面にあたる部分の思い思いの形の下書きを、なぞるように切っていくわけでですが、切る人、木くずを団扇で飛ばす人、後片付けする人、準備する人と、グループで力を合わせて作業をしています。聴いてみると、「自分の作品に責任をもつ」というめあてで行っているとのこと。
ボランティアさんが、温かく見守ってくださり、その眼差しの中で、真剣に自分の作品と向き合っている6年生でした。卒業に向かっているなぁとしみじみとしました。
暑い日、寒い日があり、天候が不安定で、体調が悪い子どもが出ています。月曜日、元気に登校できますよう、よい週末をお過ごしください。