6年:スポーツインストラクターさんのお話
雪がちらちら舞い始めました。
6年生がキャリア教育で、スポーツインストラクターの「飛田野 恵美子 様」から、お話をお聴きしました。
こどもたちは、A4版くらいの無地の紙に、自分の掌を描くように言われて、掌を紙にあててなぞっていました。不思議なことに、嬉しい・幸せなことを考えながらなぞると、掌は大きく広がります。ネガティブなこと考えながらなぞると、掌が縮みます「イメージが動きを変える」ということを実感したのです。
このことをつなげて未来を志向すると、「好きなことや興味のあることをまずやってみよう!!」
ということになります。
多くの方のお話を聴いていますが、「ポジティブ」や「イメージ」や「行動」というような共通のキーワードが、少しずつ重なって出てくるようになりました。