子どもの足もとを思う

 本格的に冬が到来です。

 子どもたちは、寒い中、風雨の中、登校し、頑張っています。

 また、足が濡れたときのために、拭くものや替えのソックスなどを持たせてくださっている保護者のみなさまにも頭が下がります。

 私たち教職員も、部屋を暖めたり、心を込めて挨拶をしたりと、それぞれが、思いが子どもに伝わるようにと朝の時間を過ごしています。

 この写真は、玄関です。大形小学校は、古いので、ところどころ水たまりができます。用務員さんが、少しでも子どもが濡れないように、子どもの足もとを思い、水たまりの水を排水してくれているところです。

 寒い日が続きますが、みんなで思いを伝え合って、春を心待ちにしましょう。

2022年12月16日