6年生:小学校最後のゲストティーチャー
プレハブ校舎からは、在校生が贈ってくれた言葉が、6年生の最後の日々を見守っています。

今日は、家庭科で、最後のゲストティーチャーとして、地域の見守りボランティアの「馬場 幸」さん・「添田 悦子」さん・「渡邉 政雄」さん・「添田 隆」さんをお迎えし、お話をお聴きしました。

「何のために、見守りボランティアをやっているのか?」というと、「大形地区の子どもたちが、安心して笑顔で過ごせる、ように。」だそうです。ですから、「子どもの元気な挨拶」と「笑顔」が嬉しいとおっしゃっていました。また、「大形地区は、緑が多く、幼・保と小中高大と全部そろっていて、バイパスも駅もある、豊かな素晴らしい地域です。ですから、もうすぐ卒業する6年生のみなさんに、地域のことを考えてもらって、考えを行動にうつしてもらえると嬉しい。」と子どもに思いや願いを話されました。

6年生は、「自分たちも、声を掛けてもらって嬉しい。」と、これから、お話ししてもらったことを考えていきますと応えました。

本当に、大形地区は、素晴らしい地域です。
