6年生からのお返事
春霞です。地面が暖かくなってきました。
六送会や、これまでの在校生がくれた、歌や踊りや言葉や飾り……などなどの贈りものへのお返しに、6年生が「お礼状」をくれました。1枚1枚の葉っぱを6年生一人一人が書いています。

各学年に届けられたのですが、それぞれの学年への感謝が、「歌声が、僕に頑張る気持ちをくれました。」や、「中学校へ行っても……」や、「これから、高学年になると、1年生~4年生までに、してあげなくてはならないことが増えます。」などなど、してもらったことを、丁寧に価値づけたり、自分の未来とつなげて考えたり、これからの在校生のことを推測したり、しみじみと感謝の伝わるお礼のお手紙になっていました。
卒業生の成長を実感するとともに、この卒業生ののこしてくれたものの大きさを感じたお礼の手紙です。