陸上記録会解散式

 ひょうたん池の傍らの白と桃色の百日紅が最後の花を咲かせています。

 夏休みの陸上記録会に代表として出場した選手たちの解散式を行いました。

 5年学年主任から、「この経験は、出場した人しかすることができない貴重な経験であること。」・「6年生は、ずっと5年生にお手本を見せてくれてありがとう。」という話がありました。6年学年主任から、「この貴重な経験をさせてくださったお家の方や仲間に感謝してほしい。」・「代表としての姿は続く。挑戦を続けてほしい。」という話がありました。

 校長からは、偉人の言葉をひいて、「何かをするのに、自分自身で経験する以上によい方法はない。」・「新たな経験は新たな自分を見つける貴重な機会。自分の未来をつくり上げることにつながる。」と価値づけてもらいました。選手たちは、おもてを上げて、やる気に満ちた表情で式に参加していました。

 最後に、各競技の担当者から、それぞれの頑張りに具体的な言葉を掛けてもらいながら記録証が渡されました。

 まだまだ、子どもたちの挑戦は続きます。

2024年09月03日