想像の翼を広げて~読書旬間~
東階段から、ひょうたん池を見ると、大きな銀杏が黄金色です。
今週、大形小学校は、図書委員会を中心に、「読書旬間」です。
読書ビンゴでは、「動物が出てくる本」や「日本の昔話」などの学年に合った読み物を読み、ビンゴになると豪華賞品がもらえます。
先生方や図書委員会の子どもの「おすすめの本」も、図書館に用意してあり、放送室前に掲示もしてあります。
給食では、「お話給食」で、例えば、今日ならば、『ぐりとぐらとすみれちゃん』の本から、「かぼちゃのかりんとう」が献立で出ます。それに合わせて、図書委員会の子どもが、昼の放送で、読み聞かせをしてくれます。
本をめくる間に、また、行間で、子どもは、想像力を働かせます。21世紀型学力では、「思考力」が重要視され、その中でも、「想像力」は、この予測不可能な未来を生きるために必要な力だと言われています。子どもがたくさんの本にふれ、想像の翼を広げられますように。