6年生:キャリア教育~マンガ・アニメ~
今日は、大寒です。少しずつ春に向かうといいですね。
今日は、JAM日本マンガ・アニメ専門学校から、おふたりの講師をお迎えしました。
6年生は、自分たちが読んでいるマンガや観ているアニメをつくっている方々のお話を、集中して聴いていました。夢や希望ややりがいある仕事であるということ。そして、その反面、経済的に食べて行くには厳しい仕事であることなどを教えてもらいました。「何万部突破」などという謳い文句は、アナログの時代には、「何万冊印刷した」という意味で、売れていなくてもその部数発行したということだったそうです。けれども、デジタルの時代は、実際のダウンロード数で、シビアにカウントされ、経済的には以前よりマイナスなのだそうです。
今回のお話では、「夢」と「現実」を折り合わせて未来を考えていかなければならないということを教えてもらいました。