修学旅行に向けて
雨の中、1年生のアサガオが、かわいい双葉をピンとさせています。
一昨日、「修学旅行保護者説明会」が行われました。多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。
学校行事で、「下学年とのかかわり」ということで、1年間かけて6年生は育っていきます。そして、それと両輪で、修学旅行は、6年生にとって重要な「6年生自身を自分で育てる場」です。それは、修学旅行という場面で、みんなが一つの目標を共有し、それに向かって力を合わせて考え合い助け合うという「実の場」であるからです。
目標をしっかりもって、そこに向かって頑張る過程を、ぜひ、言葉にして「ほめたり」・「認めたり」していただきたいと考えます。子どもにとって、実際の手触りのある頑張りを評価してもらうことは、子どもの「本もの」の自己肯定感につながります。