前期終業式~ありがとうございました(_ _)~
木枯らしが吹いています。
今日は、前期の終業式でした。対面では、約3年ぶりの終業式です。

校長から、前期を振り返って、「登校時の玄関の並び方」・「挨拶」・「体育まつり」・「みつばち清掃」・「修学旅行・自然教室」・「みつばち遠足」において、子どもたちが互いのことを思いながら力を合わせてやり遂げたことについて、具体的にほめてもらいました。さまざまな場で、誰にでも優しく助け合って前期を過ごした子どもを誇りに思います。ご理解・ご支援、ありがとうございました。
2年生の代表の子どもは「お店探検で、お店の仕事について知ることができて嬉しかった。」というお話、5年生の代表の子どもは「挨拶や得意な算数や委員会活動で、高学年らしく頑張れた。」というお話をしてくれました。
これで前期は終了ですが、最後にひとつだけ、手前味噌をさせてください。体育館でこのような会をするには、朝の内に場の設定、終了後同様に撤収が必要です。大形小学校の教職員は、それを力を合わせてサッとやります。撤収などは、結構重いものを動かすのですが、1分もかかりません。みんなが自分から動いてくれるからです。私は、それを見るたびに、「いい学校だなぁ。」としみじみ感じます。