3年生:大形の昔話 朝晩寒さが身に染みるようになりましたね。 今日は、「大形ちいき楽会(がっかい)」のおふたりの方に来ていただき、3年生が大形の昔話を聞きました。 一つ目は、「河童家伝の『あいす』」で、海老ヶ瀬村の河童が怪我が治る薬を使えた話。 二つ目は、「新潟の三狐」で、青山・河渡・岡山に住む3匹の狐が、人を騙し悪知恵を働かすのですが、それを見抜いた人間がやり返す話。 3年生は、自分たちの地域にこんな言い伝えや歴史があることに驚き、知らないことを知るという楽しさを味わったようです。