大形プライドの実現

 飯豊連峰が雪帽子をかぶっています。

 今日は、大形小学校創立百周年記念式典です。

 70余名の来賓のみなさま、地域・保護者のみなさまからお祝いをしていただきました。ご来賓のみなさまからいただいたご祝辞には、「大形小学校は、百年前に、大形村民が切望してできた。」というお話がありました。

 1年生は、かけ声とともに、笑顔でおみこしをかついでくれました。

 2年生は、楽しそうに「Happy Birthday」を踊ってくれました。

 3年生から6年生までの子どもたちは、1回目のキッズカーニバルを振り返り、力を合わせ修正し、さらにグレードアップした出店をつくってくれました。

 そして、6年生の実行委員は、その途中での取組はもちろんのこと、本日、これだけの大勢の方の中、一人一人が考えながら自分の役割を果たしてくれました。

 校長の口癖であるところの、まさに「自慢の子ども」たちです。

 また、PTAの実行委員会のみなさまは、鬼たちによる餅つきパフォーマンスで、キッズカーニバルの幕開けを盛り上げていただきました。そして、子どもたちに餅つきを体験させてくださいました。

 ここに書き切れないほど、多くの方に、さまざまな形でご尽力していただき、本日の記念式典があります。

 子どものための子どもが主役の大形小学校創立百周年記念式典でした。いただいた温かいお気持ちを糧に、「ほめる言葉・認める言葉」のあふれる大形小学校は、さらなる成長を続けます。本当にありがとうございました。

 

2023年11月23日